IT導入支援サービス

的確なプロジェクト管理でプロジェクトを成功に導きます。
的確なプロジェクト管理でプロジェクトを成功に導きます。

開発プロジェクトのプロジェクト管理サービス

 システム開発を進めていく上で、プロジェクト管理が重要な役割を担います。

 

 プロジェクト管理とは、プロジェクト・マネジャーがプロジェクト計画に対する実績を把握/管理し、計画と実績の間に差異があればその原因を調査し、計画通りにプロジェクト活動が行われるよう、適切な対策を講じる活動です。

 

 本サービスでは、当社ITコーディネータが、中立・公正かつ専門の立場から、開発プロジェクトのプロジェクト管理をご支援します。

 

 

主なプロジェクト管理項目とポイント

(1)コスト管理

 システム開発は、システム企画段階で見積を行い、承認の得られた予算額の範囲内で行う必要があります。 コスト管理の目的は、システム開発を進める中で発生するコストが予算額の範囲内で収まっているかどうかを把握し、開発コストが予算額を超過しないようにコントロールすることにあります。

 

 予算超過の発生は、実際のシステム開発プロジェクトではよく起こり得ることです。

 開発作業を外部委託している場合の予算超過の要因を調べてみると、委託されたITベンダー側の問題だけでなく、委託した側の問題もかなり見られます。

 責任範囲、役割分担、要求仕様、提供する情報等に関する委託した側と委託された側との間のコミュニケーション不足も大きな要因とされています。

 予算超過は起きてしまってからでは手遅れになります。発生した予算超過を解消するためにかなり無理をして、品質面の問題を起こすという悪循環もよく見られます。

 

 予算超過を防ぐには、次のような対策を講じる必要があります。

① システム企画段階での要求仕様の明確化

② 要求仕様に基づいた、精度の高い開発工数見積り

③ システム開発を進める中でのきめ細かな厳格なコスト管理

④ 予算超過の兆候があれば、早めに発見し、適切な対策を講じる

 

 上記①から④は、システム化全体の情報化投資を計画通りに維持するために重要なIT投資マネジメントになります。

 

(2)進捗管理

開発作業がスケジュール通りに進まず、大幅にスケジュールが遅れることになれば、作業工数が当初の計画をオーバーし、開発コストが増大します。したがって、厳格な進捗管理を行うことは、開発コストを抑えることに非常に効果があります。

 

(3)品質管理

 システムの品質が、機能や操作性、性能などが要求を満たしていない状態であれば、業務に使用することはできなくなります。要求された品質を満足するように手直しを行うことになり、品質の悪さの判明時期が後工程になればなるほど、手直しには多くの工数がかかり、開発コストが増えることになります。

 品質の悪さはできるだけ早い時点で発見して、対策を講じ、開発コストを抑えることが肝要です。

 

(4)要員管理

 各システム開発要員に自分の役割を認識させ、高いモチベーションを持って仕事をさせるためには、プロジェクト・マネジャーや開発チームリーダが開発要員と緊密なコミュニケーションを図り、各開発要員に対して公平な評価を行うことが重要になります。

 要員管理を実施することで、開発要員のやる気が高まり、開発生産性が向上し、開発コストを抑えることにつながります。

 

(5)外部委託管理

 委託先企業に任せきりにして、進捗の遅れが発生したり、システムの品質が悪くなったりすると、外部委託コストが膨らむ結果になります。

 特に、外部委託費は開発コストの大きな部分を占めています。 外部委託先とのコミュニケーションを密にして、委託先の作業状況を的確に把握し、必要な指示を行うことが、結果的には開発コストの削減につながります。